TechFlow報道、10月24日、ブルームバーグによると、Tether Holdings Ltd.はトルコに対し、デジタル資産を活用して同国のホウ素市場を根本から改革するよう説得しようとしている。これは、暗号資産業界の柱的存在が商品分野を活用してさらなる成長を目指す動きの最新例だ。
関係者によれば、ステーブルコイン発行企業のTetherは政府当局者に対し、ブロックチェーン技術を用いてホウ酸塩鉱物を表すデジタルトークンを作成する提案を行ったという。また、イスタンブールにデジタル資産取引プラットフォームを設立する案も提示している。
トルコ政府の当局者の一人は、現時点ではホウ素に関するこの提案は実施可能ではないと述べた。一方、トルコエネルギー省の当局者は、Tetherとの交渉は依然初期段階にあると語った。ホウ素製品は主に陶器、洗剤、肥料、ガラスの製造に使用される。トルコの独占的供給業者であり国営鉱業企業であるエティマデン鉱業局(Eti Maden)の推計では、同国のホウ素埋蔵量は世界全体の70%以上を占めている。




