TechFlowの報道によると、10月24日、ワシントンD.C.で開催されたフィンテック週間イベントにて、Ripple LabsのCEOであるブラッド・ガーリングハウス氏は、同社が初期において米国規制当局と積極的に対話しなかったことを誤りだと認めた。ガーリングハウス氏は「過去を振り返れば、私はそれを残念に思う。より早く当局にアプローチしなかったのは間違いだったと考えており、現在その失われた時間を取り戻そうとしている」と述べた。
ガーリングハウス氏は、米国が暗号資産分野における規制面で他国に遅れを取っていることについて批判し、米証券取引委員会(SEC)のゲイリー・ゲンスラー委員長が業界に対して「恐怖政治」を敷いていると非難した。また、エリザベス・ウォーレン上院議員が暗号資産に関して誤った情報を広めているとも指摘した。暗号資産業界の将来に関して、彼は教育の重要性を強調し、規制当局に対して「真剣な人々が真剣な事業を行っている」ことを示す必要があると述べた。さらに、FTXの創業者サム・バンクマン=フリード氏の行動がRippleを含む業界全体の信頼を損なったとも語った。




