TechFlow報道、10月23日、ブルームバーグによると、米商品先物取引委員会(CFTC)のロスティン・ベナム委員長は、投機家が大統領選挙の結果に賭けることを許可する契約が合法であるとの裁判所判決を受け、CFTCは現在「転換点」に直面していると述べた。CFTCはこの判決に対し上訴を行っており、そのような契約の執行は同機関の管轄外だと考えているものの、判決を遵守し、これらのデリバティブ契約の取引を規制していく予定である。
ベナム氏は、こうした契約は今後も増加すると予想され、CFTCはその動向を注視せざるを得ないと強調した。また彼は、この判決により、暗号資産(クリプトカレンシー)など新たな資産クラスの流入に対応する際のCFTCの人的・財政的リソース不足がさらに深刻化しているとも指摘した。一方で、ベナム氏は最近開催されたSIFMA年次会議において、議会に対して暗号資産の規制や選挙に関するギャンブル取引の法整備を進めるよう強く促した。




