TechFlowの報道によると、10月21日、TheMinerMagが伝えたところによれば、ドイツのテクノロジー企業Northern Dataは、暗号通貨マイニング子会社であるPeak Miningの売却をめぐり関係者と交渉していることを発表した。同社は、この動きにより、純粋な人工知能(AI)戦略への移行を目指しているとしている。
Northern Dataは、売却による資金をデータセンターの追加買収、GPUの購入、およびAI製品プラットフォームの開発に活用する予定だ。この決定は、数か月前にTetherがNorthern Dataの株式発行により2億3300万ドルを出資した動きを受けたものであり、当該資金調達はNvidiaのGPUへのさらなる投資および欧米における高性能コンピューティング事業の拡大を目的としていた。
同社の報告書によると、2024年第2四半期および第3四半期の収益はそれぞれ2600万ユーロおよび5900万ユーロで、データセンター、クラウドコンピューティング、ビットコインマイニング事業から得られた。2024年第1四半期には、Northern Dataが採掘したビットコインは合計447BTCであり、1BTCあたりのエネルギーおよび運用コストは平均28,500ドルだった。
なお、同社の主要株主はTether Holdings Ltd.であり、2月時点での保有株式比率は約46%であった。




