TechFlowの報道によると、10月17日、グローバル金融サービス会社のユーロクリアは、シンガポールのデジタル市場インフラ運営会社Marketnodeの戦略的株式を取得したと発表した。取引金額は非公開。
Marketnodeは2021年にシンガポール証券取引所(SGXグループ)とテンマセックが共同設立したもので、アジア太平洋地域における分散型台帳技術(DLT)を基盤とする金融市場インフラである。同社は「ゲートウェイ」と「ファンドノード」という2つの主要プラットフォームを運営しており、それぞれトケナイゼーションとファンドマネジメントに注力している。今年5月にはHSBCもMarketnodeに投資している。
ユーロクリアのアジア太平洋地域担当CEO、フィリップ・ロレンジー氏は、今回の提携により、同社のグローバルネットワークと成熟したファンドインフラ、およびデジタル能力を活用して次世代のファンド市場インフラを開発するという双方の共通目標が示されたと述べた。




