TechFlowの報道によると、10月17日、TechCrunchはアフリカを代表する暗号資産プラットフォームYellow CardがBlockchain Capitalを筆頭とするCラウンドで3300万米ドルを調達したと伝えた。これにより、Yellow Cardの累計調達額は少なくとも8800万米ドルとなった。
Yellow Cardは2019年に設立され、当初はアフリカ20か国における個人向け顧客に暗号資産およびステーブルコインサービスを提供することに注力していた。しかし最近では、事業重点をB2B領域へ移している。Chris Maurice CEOによれば、現在同社は約3万社の企業に支払い処理や財務管理の支援を行っており、主にステーブルコインを通じてサービスを提供しているという。
今回の資金調達にはPolychain CapitalやBlock Inc.、Winklevoss Capitalなども参加した。Yellow Cardはこの資金を活用し、新製品の開発、チームおよびシステムの強化、そしてアフリカ各国の規制当局との継続的な対話を進めていく予定である。Maurice氏は、アフリカの規制当局は他の地域と比べて暗号技術に対する理解と革新性が高く、業界発展にとって比較的オープンな環境を提供していると評価している。




