TechFlow報道、10月15日、The Blockによると、バーンスタインのアナリストは報告書で、ビットコインの最近の上昇相場がドナルド・トランプ氏の選挙勝利確率と相関関係にあること、またマイクロストラテジー(MicroStrategy)の株価が潜在的なブルマーケット突入の先行指標となっていると指摘した。アナリストらは、両大政党ともデジタル資産を支持していると表明しているものの、暗号資産市場はトランプ氏の勝利確率上昇に対してより強い反応を示していると分析している。分散型予測プラットフォームPolymarketによれば、トランプ氏は現在カマラ・ハリス氏に対して55.9%対43.8%の優位性を持っている。
今年に入り、マイクロストラテジーの株価はビットコインを上回るパフォーマンスを記録しており、値上がり率は191%に達している。バーンスタインのアナリストは、同社の「ビットコイン戦略」により、マイクロストラテジーはビットコインの強気相場を予兆する先行指標となり、事実上企業版ビットコイン指数のような存在になっていると述べた。マイクロストラテジーは現在252,220BTCを保有しており、その価値は160億ドルを超えている。
さらに報告書は、ビットコインがブルマーケットへの突破を果たしつつあることに伴い、市場の関心が人工知能(AI)関連株から純粋なビットコイン採掘企業の株へと移行している可能性を指摘している。今年の年初からAIデータセンターに注力する鉱業企業の方が良好な業績を上げていたが、直近30日間ではリオット・プラトー(Riot)やクリーンスパーク(CleanSpark)といった純粋な採掘企業の株価が安定化の兆しを見せている。




