TechFlowの報道によると、10月10日、『毎日経済新聞』が報じたところによれば、HBOが新たに公開したドキュメンタリー番組『マネー・エレクトリック:ビットコイン・ミステリー』(Money Electric: The Bitcoin Mystery)の中で、監督のカレン・ホーバック(Cullen Hoback)氏が、カナダのソフトウェア開発者で仮想通貨の専門家であるピーター・トッド(Peter Todd)氏を「中本聡」と断定している。これに対し、ピーター・トッド氏は自身は「中本聡」ではないと明確に否定し、カレン・ホーバック氏によるこの指摘は、自身のビットコインドキュメンタリーの注目を集めるための手段にすぎないと反論している。
「ドキュメンタリー制作の過程で、カレンは私に対して4~5回、合計で長時間にわたりインタビューを行った。しかし最終インタビューまで、彼は自分が中本聡を探しているという印象をまったく与えなかった。彼はただ、ビットコインそのものについてのドキュメンタリーを作りたいと言っていたに過ぎない」と、ピーター・トッド氏はさらに説明している。
また、ピーター・トッド氏は自身の安全面への懸念も強調しており、「(カレン・ホーバックに)数百億ドルもの資産を持つ人物だと誤って告発されることで、私は危険にさらされる」と述べた。現在のところ、法的措置を取るかどうかについては未だ決定していないとも語っている。




