TechFlowの報道によると、10月8日、『Fortune』が報じたところによれば、特定分野のAIアプリケーション開発に特化したスタートアップKiva AIは、暗号資産(クリプト)ベンチャーキャピタルCounfundをリード投資家として700万米ドルのシード資金調達を完了した。Protagonist、Hashkey、Peer VCなどの機関も参加した。
Kiva AIの創業者兼CEOであるAhmed Rashad氏は、同社が医療、金融、法務などの業界向けに専門的なAIソリューションを提供することを目指していると述べた。Kiva AIは「ヒューマン・イン・ザ・ループ」(human-in-the-loop)方式を採用し、世界中の専門家をデータアノテーションに参加させることで、医療診断や法的文書分析といったハイリスク領域においてもAIモデルの正確性と信頼性を確保している。
Rashad氏は、Kiva AIがグローバルな高スキル人材に追加的な収入機会を創出しているとも強調した。同社は海外の専門家への報酬支払いに暗号資産を利用することで、専門家にとってより高い価値を提供すると同時に企業コストの削減も実現できるとしている。Rashad氏は「より高い利益率で、専門家により多くの報酬を簡単に支払える」と語った。今回の調達資金は主に、Kiva AIの製品の構築、販売、提供を担う優秀なエンジニアの採用に充てられる予定だ。




