TechFlowの報道によると、10月8日、デジタル証券配布プラットフォームAsseteraは、英国金融行動監視機構(FCA)の規制を受けるデジタル証券取引所Archaxと戦略的提携を発表し、英国および世界中の投資家に対して、実物資産およびデジタル資産を含む91のトークン化ファンドへの規制対応アクセスを提供する。
今回の提携は、規制の不確実性、流動性の制約、技術的な複雑さなど、現在リアルワールドアセット(RWA)のトークン化市場が直面している課題の解決を目指している。Asseteraのプラットフォームでは当初、総資産額5060億ポンド(約6624億米ドル)を運用するAbrdn社のマネーマーケットファンドのトークン化アクセスを提供し、今後さらに多くの資産運用会社のファンドを追加していく予定だ。
AsseteraのCEO兼創設者であるThomas Labenbacher氏は、「英国で規制を受けたデジタル資産取引所であるArchaxと、欧州においてMiFID IIおよびMiCA(暗号資産市場規制)に準拠したAsseteraの両者が連携することで、規制対応されたRWA取引を推進できる」と述べている。




