TechFlowの報道によると、10月5日、新華社が複数のメディアを引用して伝えたところによれば、ブラジル最高裁判所は、Xが罰金を誤った銀行口座に振り込んだため、同プラットフォームのブラジルでの運営禁止解除の可否についての決定を延期すると発表した。Xは10月4日にブラジル最高裁判所に申請を提出し、2860万レアル(約524万米ドル)の罰金をすでに支払ったとして、ブラジルでの運営再開を求めた。しかし、最高裁のアレシャンドリ・デ・モライス判事は、Xが罰金額を完納したことを認めた一方で、資金が裁判所が指定した口座に振り込まれていないと指摘した。
モライス判事はXに対し、直ちに再送金するよう要求しており、罰金の入金確認後、ブラジル総検察庁に運営再開の可否に関する意見照会を行う予定だと述べた。これに対し、Xの法務チームは送金ミスを否定し、総検察庁への意見照会は不要として、再度運営再開の承認を求める申請を行った。なお、モライス判事は2024年8月30日、Xがヘイトスピーチや虚偽情報の拡散に関与するアカウントの停止命令に従わず、またブラジル国内での法的代理人を期限内に任命しなかったことから、Xのブラジルでの運営停止を命じていた。




