TechFlowの報道によると、分散型コンピューティングネットワークのGolemはこのほど報告を発表し、コミュニティが懸念を示していた13.5万枚以上のイーサリアム(ETH、約3億3700万ドル相当)を中央集権取引所へ移動させた件について説明を行った。Golem側は、これらの資金移動は売却のためではなく、運用の安全性を確保し、スパム取引の干渉を最小限に抑えるためのステーキングテストであると強調した。
今年7月、Golemは複数の取引所に2.9万ETHを預け入れたことからコミュニティに動揺が広がった。その後Golemチームは質問への回答を後日行うと約束したが、説明が長期間遅れたため、コミュニティの不満が高まっていた。9月18日の報告でGolemは、中央集権取引所を利用することでステーキングプロセスの「制御された環境」を構築でき、外部取引によるリスクを低減できると説明した。しかし、これまでの情報開示の不足により、コミュニティには否定的な印象が残っている。




