TechFlowの報道によると、デジタル資産銀行グループのSygnumは、その子会社がリヒテンシュタインで暗号資産サービスプロバイダーライセンスを取得したことを発表した。このライセンスにより、Sygnumは規制対応のデジタル資産ブローカリング、カストディおよび銀行業務を提供できるようになり、欧州連合(EU)の「暗号資産市場規則(MiCA)」を活用してEU市場への拡大を進めることになる。
MiCA規則では、一つの加盟国でライセンスを取得した企業がすべてのEUおよび欧州経済領域(EEA)加盟国で事業を行うことが可能となる。MiCAが段階的に施行される中、SygnumはCoinbaseやCircleなど、ヨーロッパでの展開を準備する暗号資産企業の一翼を担うことになった。




