TechFlowの報道によると、スイス証券取引所(SIX)は現在、バイナンス、OKX、コインベースなど既存のデジタル資産企業が支配する市場への進出を目指し、欧州で暗号資産取引プラットフォームを設立する可能性を検討している。
SIXは、自らの信頼性とスイスが整備する先進的な暗号資産関連法制度を活用して、デジタル資産取引への関心を高める伝統的な大手投資家を惹きつける計画だ。このプラットフォームは、資産運用会社などの機関投資家に限定される予定である。現在、SIXはシンガポールで日本のSBIグループと合弁で暗号デリバティブ取引会社AsiaNextを運営しており、欧州でも同様の事業展開の可能性を評価している。
なお、スイスはすでにヨーロッパで最も暗号資産にフレンドリーな国々の一つとなっており、他の多くの国がまだ導入していない資産の取引およびカストディに関する法律を多数有している。




