TechFlowの報道によると、9月17日、ドナルド・トランプ氏は自身が関与する暗号資産(クリプト)プラットフォームWorld Liberty Financialの発表会で、「もし今年11月に再選を果たさなければ、現在米証券取引委員会(SEC)の調査を受けている米国のクリプト起業家たちは『地獄の暮らし』を強いられることになる」と述べた。トランプ氏は明言した。「もし私が選挙に勝たなければ、今調査を受けながらも自由に活動している者たち、そしてまだ注目されていない暗号資産業界の人々は、まさに『地獄』に生きることになるだろう。なぜなら、彼ら(政敵)が勝てば、その翌日からそれが始まるからだ」。
トランプ氏はゲーリー・ジェンスラーSEC委員長の下で行われてきた暗号資産業界への「極めて敵対的」な規制姿勢を批判した。彼は自身が暗号資産業界に関わって以降、当局の業界に対する姿勢が改善されたとし、その要因を票の獲得という政治的配慮によるものだと分析している。バイデン政権が最近、暗号資産規制において若干の軟化を見せているものの、民主党の候補者であるカマラ・ハリス氏は、いまだに具体的な暗号資産規制方針を明らかにしていない。




