TechFlowの報道によると、9月14日、コインテレグラフは、香港に本社を置くステーブルコイン発行会社First Digital Trustが、急速に進展する業界で取り残されないよう、香港はデジタル資産分野における規制を加速すべきだと述べたと伝えた。香港はグローバルな暗号通貨センターになることを目指しているものの、現時点ではHash BlockchainとOSL Digital Securitiesの2つのみが完全ライセンスを持つ仮想資産取引所であり、他の多くの取引所はまだ全面的な運営ライセンスを待っている状況だ。
First DigitalのCEOであるVincent Chok氏はインタビューで、香港が現在、投資家保護を優先しているため、取引に関する規制においてより慎重かつ緩やかなアプローチを採用していることは理解できると述べた。しかし、業界の発展スピードに遅れないよう、規制の加速が求められると指摘した。First Digital Trustは、香港はまだ米ドル担保型ステーブルコインの規制準備ができていないと考えており、ドバイはよりグローバルなアプローチを取っていると評価している。Chok氏は、香港が近い将来に米ドル担保型ステーブルコインの規制を導入することを期待していると語った。
さらにChok氏は、銀行がデジタル資産のカストディサービスを急いで提供することはないだろうと見ている。その理由として、それは彼らのリスク許容範囲を超えているからだと説明した。すでに多くの企業が信託構造を設立し、暗号資産のカストディサービスを提供しているという。




