TechFlowの報道によると、9月12日、CoindeskがCCDataの最新レポートを引用して報じたところ、現在の市場全体が下圧されている状況にもかかわらず、KrakenおよびCoinbaseプラットフォームにおけるビットコインの買い注文は依然として活発である。データは、これらの取引所の大口取引比率が他の主要取引所よりも顕著に高く、機関投資家が価格低下の機会を利用して積極的に買い増している可能性を示唆している。
CCDataのリサーチアナリスト、Hosam Mahmoud氏がCoindeskに提供したデータによれば、2024年9月以来、KrakenとCoinbaseの売買比率(買い注文対売り注文の取引量比率)はそれぞれ250%および123%に達している。この指標が100%を超えることは、買い注文が売り注文を上回っていることを意味し、純粋な買い優勢の状態を反映している。一方、BybitとBinanceの売買比率はそれぞれ99%および97%で、ほぼ均衡した状態となっている。
注目に値するのは、KrakenおよびCoinbaseにおけるBTC/USDT現物取引ペアの平均取引規模がそれぞれ2,148米ドルおよび1,321米ドルであり、Bybitの898米ドルおよびBinanceの747米ドルと比べて明らかに高い水準にある点だ。このデータは、KrakenおよびCoinbaseが機関投資家や長期保有志向の投資家による大口取引をより引き寄せているのに対し、BybitやBinanceは小額かつ高頻度の取引を行う個人投資家向けのサービスに重点が置かれている傾向を示している。




