TechFlowの報道によると、台湾彰化県の警察は9月10日、大規模な仮想通貨詐欺事件を摘発したと発表した。林姓の男らが主犯格となる詐欺グループは、SNSを通じて投資家を誘い、仮想通貨への投資を装った詐欺を行った。68人が被害に遭い、関与した金額は新台湾ドルで1億元(約2200万元人民元)に上る。
2023年9月、詹姓の男性が警察署に相談に訪れ、ネット上の知人にだまされ、SNS内の投資グループに参加させられたと報告した。現金を直接手渡して仮想通貨を購入し、その後、投資プラットフォームのカスタマーサポートが提供するウォレットアドレスへ送金するよう指示されたという。しかし、詹氏が利益分の現金を受け取ろうとした際、「税金」として利益の10%をさらに支払う必要があると告げられ、最終的に340万新台湾ドルを騙し取られて初めて被害に気づき、通報した。
約1年にわたる捜査の末、警察は9人の容疑者を逮捕した。このうち2人は検察により勾留・接見禁止の申請がなされた。




