TechFlowの報道によると、Coindeskが伝えたところでは、元Alameda Research最高経営責任者(CEO)のキャロライン・エリソンの弁護人は9月11日夜、裁判所に刑罰建議書を提出した。この文書は、エリソンがFTX事件において当局と協力した度合いを踏まえ、すでに服役した期間を実質的な刑期として執行猶予付き釈放(監察付き保護観察)を求めるものである。弁護側が開示した資料によれば、米連邦保護観察局が作成した前審報告書も、エリソンに対して3年の保護観察を推奨し、禁固刑や罰金の適用は推奨していない。
この建議は主に彼女の「当局との並外れた協力」と、関係者が多数提出した人物評価書に基づいている。刑罰建議書には、エリソンの日記の一部抜粋も添付されており、そこにはAlameda在職中の彼女の心理状態や職務上のプレッシャー、個人生活における困難が記されている。また、FTXの元幹部を相手取った集団訴訟の弁護人も、エリソンがFTX債権者の資金回収に「重要な支援」を提供したことを確認している。裁判所が任命した独立検査官のロバート・クリアリー氏も、エリソンの協力姿勢を評価している。
これ以前の報道によると、元Alameda CEOのキャロライン・エリソンに対する量刑公判は9月24日に開かれる予定である。エリソンはFTX創業者のサム・バンクマン=フリードの中心的補佐役であり、2023年に彼の刑事裁判で主要な証人として出廷したことがある。バンクマン=フリードは最終的に、詐欺および共謀罪7件で陪審員から有罪判決を受けた。注目に値するのは、FTXが2022年11月に破産申請を出して間もなく、エリソンはFTXの運営に関連する詐欺行為について既に有罪を認めていたことである。




