TechFlowの報道によると、9月11日、中国中央テレビニュースが伝えたところによれば、北京市公安局は職務横領事件を捜査する過程で、仮想通貨を利用して資金を移動させた重大な地下銀行事件を摘発した。この事件の関連金額は8億元を超えており、主犯格の容疑者4人は違法経営罪の疑いで検察当局により逮捕された。北京市公安局経済犯罪捜査総隊と東城分局が合同作戦を行い、複数の省・市にまたがる調査を展開した結果、仮想通貨を使用してマネーロンダリングを行うこの地下銀行組織を完全に壊滅させることに成功した。
調査により、犯罪組織の中心人物である呂某は外国籍を取得後、仮想通貨の取引を利用すれば国境を越えた資金移転が可能であることに気づいた。その後、呂某は陳某らと共謀し、仮想通貨取引所を通じて国内の人物に対して大規模な仮想通貨購入サービスを提供することで、資金を違法に海外へ移転させていた。さらに警察の調査で、この組織は複数の電信詐欺事件や職務横領事件に対しても資金移転ルートを提供していたことが明らかになった。




