TechFlowの報道によると、9月10日、Coindeskが伝えたところでは、Coinbase傘下のイーサリアムLayer-2ネットワーク「Base」が最近顕著な成果を上げており、マーケティング戦略がブロックチェーンプロジェクトの発展において極めて重要な役割を果たしていることが浮き彫りになった。Coinbaseが公開したブログ記事のデータによれば、「Onchain Summer」キャンペーンには200万以上の独立したウォレットが参加し、クリエイターたちに500万ドル以上のミント収益をもたらした。
Baseは技術革新という面では業界トップではないものの、Coinbaseが持つ豊富なマーケティングリソースとユーザー基盤により、Arbitrum Oneに次ぐシェア18%を占める第2位のLayer-2ネットワークへと急成長した。Baseの成功要因としては、Coinbaseの十分なマーケティング予算、使いやすさを追求したシンプルなユーザー参入フロー、そしてミームコイン取引への対応などが挙げられる。
しかし専門家らは、今後の課題として、プロモーション終了後のユーザー維持率など、Baseの長期的な持続可能性について不透明な点があると指摘している。なお、Coinbaseが発表した2024年第1四半期決算によると、「その他」取引収益(Baseのソーター手数料を含む)は5250万ドルに達しており、このプロジェクトが持つ商業的ポテンシャルが示された。




