TechFlowの報道によると、JPモルガンが金曜日に発表したリサーチレポートによれば、先月末時点での暗号資産市場の時価総額は2.02兆ドルに達したが、3月のピーク時と比べて24%低下している。
アナリストらは、市場が次の成長を促進する要因と「強化された小口投資家の参加」を待っていると指摘している。
Kenneth Worthington氏が率いるアナリストチームは、暗号エコシステムには依然として主要な触発要因が欠けており、今後暗号トークンや資産価格はマクロ経済要因により敏感になると予想している。市場全体が下落する中でも、8月の取引量は増加した。
同レポートでは、平均日間取引高(ADV)が約8%上昇し、ビットコインおよびイーサのADVは前月比で10%以上増加したと報告している。しかし、世界最大の暗号資産であるビットコインの価格は先月、8.7%下落したままである。
注目すべき点として、ステーブルコイン市場は比較的良好なパフォーマンスを示しており、時価総額は前月比で増加し、取引量も7月よりも増加している。
またJPモルガンは、現物イーサおよびビットコインETFの資金流入は「あまり明るくない」と指摘しており、多くの関係者が、イーサETFの立ち上げは1月のビットコインETFほど成功していないと考えていると述べた。




