TechFlowの報道によると、9月4日、ドイツの技術大手シーメンスは、3億ユーロ規模の第2弾デジタル債券を成功裏に発行したと発表した。今回の債券発行にはSWIATの許可制ブロックチェーン技術が採用され、欧州中央銀行(ECB)による卸売型分散台帳技術(DLT)決済実験の一部として行われた。
この1年物債券はドイツのTriggerソリューションを活用し、TARGET2システムを通じて中央銀行の支払いを自動化することで、決済時間を数分に短縮することに成功した。これに対して、シーメンスが以前ポリゴン(Polygon)ブロックチェーン上で発行した6000万ユーロの債券は、決済に2日間を要していた。
シーメンスの最高財務責任者(CFO)であるラルフ・P・トーマス氏は、「デジタル債券を再び発行することは、当社の革新性を示すだけでなく、金融市場におけるデジタルソリューションの継続的な推進に対する当社の決意を強調するものだ」と述べた。




