TechFlow報道、8月26日、DL Newsによると、英国金融行為監督庁(FCA)は過去6か月間、暗号資産企業の登録申請を1件も承認しておらず、同国がグローバルな暗号資産技術のハブとなるという目標が停滞している。
FCAのデータによれば、過去12か月間で34件の申請があり、そのうち4件しか承認されていない。最新の承認は今年2月にさかのぼる。FCAは、大多数の暗号資産企業が反マネロン基準を満たしていないと指摘し、企業には「適切かつ資格を有する」体制が求められ、犯罪資金の流れを特定・防止できるシステムを備える必要があると強調している。
しかし、業界のロビイストらは、特に消費者向けマーケティングに関する規定が過度に煩雑で不明確だと不満を表明している。それでもFCAは企業と協力し、コンプライアンス要件への適合を支援している。こうした規制強化を背景に、バイナンスやペイパルなど複数の企業が英国での暗号資産サービスを一時停止している。




