TechFlowの報道によると、8月21日、Coindeskが伝えたところによれば、暗号資産分析会社CryptoQuantの最新レポートによると、ビットコインの需要指標は4月初め以降大きく減速し、今月にはマイナス圏にまで下落しており、短期的な価格見通しに対する市場の懸念が高まっている。
今年1月に複数のビットコイン現物ETFが立ち上げられたものの、その勢いは弱まっている。データによると、ビットコイン現物ETFの1日あたり購入量は、3月の12,500BTC(当時のビットコイン価格は7万ドル超)から先週にはわずか1,300BTCへと急激に減少した。導入以降、ビットコインETFは累計で175億ドルの純流入を記録しているが、そのペースは明らかに鈍化している。また、大口投資家の総保有量の増加率も、3月の月間6%から現在は1%にまで低下している。
しかし、市場には依然としてポジティブな要素も存在する。長期保有者(6か月以上保持しているウォレット)は記録的な水準で引き続きビットコインを積み増しており、その総残高は今週、月間新高となる391,000BTCを記録した。また、ステーブルコインの時価総額も1,650億ドルの過去最高値を更新しており、これは通常、暗号資産市場における流動性の拡大を示唆し、価格上昇につながる可能性がある。




