TechFlowの報道によると、デジタル資産銀行グループのSygnumは暗号資産貸付業者Lednに対し、ビットコイン担保で5000万米ドルの融資を実施した。これは業界初の事例とされている。
火曜日に発表された声明によれば、トロントに本社を置くLednはこの資金を活用して小口貸付事業を拡大する予定だ。Lednは利子付き貯蓄口座やビットコイン担保ローンを提供している。SygnumとLednは、今回の取引が規制当局の監督下にある銀行による初めてのビットコイン担保ローンの提供であると説明している。
この声明では、今回の融資によってLednの顧客がビットコインを担保として資金調達を行う際の柔軟性が高まると述べられている。
Sygnumは2017年に設立され、「世界初のデジタル資産銀行」を自称しており、45億米ドル超の資産を運用している。同銀行はスイスの銀行ライセンスおよび資本市場ライセンスを保有し、シンガポールでの営業および貸出業務が可能である。また、アブダビおよびルクセンブルクでも規制を受けている。




