TechFlowの報道によると、8月19日、Fintech Financeは1886年に設立されたイタリアの大手銀行Banca Sellaが、同社のモバイルバンキングプラットフォーム「Hype」においてビットコイン取引サービスを開始したと伝えた。このプラットフォームには120万人以上のユーザーがおり、現在はHype Plus(プレミアム)ユーザーを対象に限定的なテストを実施中で、数日後にすべてのユーザーに開放される予定である。
ユーザーは取引所を通ることなく、Hype上で直接ビットコインの売買が可能となる。さらにHypeでは、連絡先リスト内の人にビットコインを送金したり、暗号資産決済に対応している店舗での支払いもできるようになる。Banca Sellaは自社のビットコインウォレットが「完全無料」であり、「4ステップ」で利用開始できるとしている。イタリアが依然としてパンデミックによるロックダウン下にある状況の中、Banca Sellaのこの取り組みは暗号資産の普及を後押しし、従来の金融チャネルを通じて送金できないユーザーに新たな選択肢を提供する可能性がある。




