TechFlowの報道によると、8月17日、Optimismのガバナンス情報から、OP LabsのプロトコルエンジニアMofiが「Granite Network Upgrade」と呼ばれるアップグレード提案を発表した。これは、サードパーティのセキュリティ監査でSpearbit、Cantina、Code4renaが発見したセキュリティ脆弱性に対処するものである。これらの脆弱性はまだ悪用されておらず、ユーザー資産にも一切の脅威はないが、OP Labsは予防措置として対応を決定した。
この提案では、監査で発見された脆弱性を修復するために一連のスマートコントラクトの改良を実施し、エラーハンドリングシステムの安定性とパフォーマンスを強化するためL2ハードフォークを行うとしている。修正プロセス中に生じうる不安定要因を回避するため、チームは許可型ロールバックメカニズムも起動している。
この提案が承認されれば、「Granite Network Upgrade」は協定世界時9月10日16:00に実施される予定だ。今回のアップグレードはBaseおよびConduitと調整済みであり、内部開発ネットワークおよびSepolia Superchain上でテストを完了している。




