TechFlowの報道によると、元TON財団の上級メンバーが設立した新規ベンチャーキャピタル「The Open Network Ventures」(略称:TON Ventures)はこのほど、TONエコシステム内の初期段階の暗号プロジェクトを支援するため、4000万ドル規模のファンドを正式に立ち上げたと発表した。
TON Venturesは、Telegramのソーシャルプラットフォーム、特にTelegramミニアプリなどを利用するコンシューマーアプリケーションに重点を置く。資金提供に加え、選出されたプロジェクトにはTelegram広告、メディア支援、戦略的パートナーシップなどの多様なリソースも提供される予定だ。
TON Venturesは、元TON Acceleratorディレクターのイアン・ウィットコップ(Ian Wittkopp)氏と、元TON財団ゲーム担当責任者のイナル・カルダン(Inal Kardan)氏が率いる。
注目に値するのは、TONコアチームが最近Tonkeeperと協力し、W5スマートウォレット標準をリリースしたことである。これはTONブロックチェーン上でのガス代ゼロトランザクションを可能にし、ユーザーがTONエコシステムに参加する際のハードルをさらに下げるものだ。




