TechFlowの報道によると、インテントベースのクロスチェーンブリッジクリアリングレイヤーEverclear(旧Connext)は、ガバナンスフォーラムにてトークンアップグレード提案を発表し、ネイティブトークンをNEXTからCLEARへとアップグレードすること、およびクリアリングプロトコル専用の投票ステーキングシステムを導入することを計画している。
新しいシステムでは、ユーザーが最大2年間CLEARをロックすることで、譲渡不可なvbCLEARを取得でき、これを使って投票やシステム収益の分配を受けることができる。従来型のveトークンとは異なり、vbCLEARは早期にアンロックすることが可能だが、その場合には退出税が課される。
このメカニズムは、ソルバーおよびインテントプロトコルの参加を促進し、クリアリングレイヤーを通じた取引量の増加を目指している。
また新システムでは、決済量に基づく報酬分配メカニズムも導入され、従来のDeFiプロジェクトで見られる大保有者の報酬独占問題を回避する。
この提案は現在コミュニティの意見を募集中であり、最終的な実装にはさらにシミュレーションテストおよび開発が必要となる。
過去の報道によると、Connextは名称をEverclearに変更し、モジュール化による断片化問題を解決する初のクリアリングレイヤーを導入している。




