TechFlowの報道によると、8月13日、BA LabsはMakerフォーラムで、WBTC担保に関連するリスクを効果的に管理するための一連のパラメータ調整案を提案した。この提案はMaker ProtocolのコアWBTC金庫およびSparkLendに関わるもので、新たなWBTC担保による借入を停止することを目指しており、その実施については今後行われる実行投票で決定される。提案が承認された場合、既存のポジションには影響を与えない一方で、将来的なWBTC担保による借入が制限されることになる。
具体的な調整案は以下の通りである。
コア金庫:
- WBTC-A DC-IAM限度額(最大DC):0に変更。
- WBTC-B DC-IAM限度額(最大DC):0に変更。
- WBTC-C DC-IAM限度額(最大DC):0に変更。
SparkLend:
- WBTCによる借入を停止。
- WBTCのローン・トゥ・バリュー比率(LTV)を74%から0%に変更。
Maker ProtocolのコアWBTC金庫またはSparkLendで既にWBTCを担保として借入を行っているユーザーについては、既存のポジションおよび借入条件は今回の調整の対象外となる。安定性諮問委員会の一員として、BA Labsは引き続きWBTCを担保資産としてのリスク評価を行い、追加措置についても検討を進める予定である。




