TechFlowの報道によると、8月12日、Coinbaseの最高法務責任者(CLO)であるPaul Grewal氏はソーシャルメディア上で、本日米証券取引委員会(SEC)に対して同社が拡大された「取引所」定義に関する提案について詳細な異議を提出したと発表しました。Grewal氏は、SECの提案は重要な分析に欠けており、不合理な前提に基づいており、規制が必要となる問題の存在を示しておらず、また提案の利点を著しく誇張していると指摘しました。主な懸念事項は以下の通りです。
- 経済分析の不足:SECは、分散型取引所(DEXs)への影響を評価するための基本的情報収集や経済分析を行わず、不合理な前提にもかかわらず提案を進めている。
- DEXsへの潜在的影響:Coinbaseは、この提案がDEXsにまで拡大されることに反対しています。これは、デジタル資産を利用している何百万人ものアメリカ人の生活に重大な影響を与える可能性があり、成長中のDEX市場におけるイノベーションを損なう恐れがあるためです。
- 問題存在の勝手な仮定:SECは業界に是正すべき問題が存在すると仮定して議論を始めていますが、その問題の実在を証明していません。Coinbaseは、このような方法で規則を策定することは適切ではなく、少なくとも提案は撤回され修正されるべきだと考えています。
Coinbaseは、自らの意見に対してSECが真剣に検討してくれたことに感謝し、この重要な課題について今後もさらに議論を重ねていくことを期待しているとしています。
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