TechFlowの報道によると、暗号資産取引所Coinbase、Dragonfly、Crypto.comはこのほど、米商品先物取引委員会(CFTC)が提案した予測市場に関する新規制案に対して共同で批判を表明した。主な論点は以下の通りである。
新規制案はゲームや選挙に関連する特定のイベント契約を禁止するものだが、CoinbaseはCFTCによる「ゲーム」の定義が曖昧すぎると指摘している。
Dragonflyは、スーパーボウルのような偶然性の高いゲームへの賭けと政治イベント契約とを同一視すべきではないと強調。選挙は経済に重大な影響を与えるため、本質的に異なると述べた。また、Crypto.comは、CFTCが予測市場そのものを禁止しようとする試みは、商品取引法(CEA)で規定された三段階評価プロセスに違反していると指摘している。
UCLAロースクールのJoseph Fishkin教授は、予測市場は世論や政治的出来事について貴重な洞察を提供するものであり、過剰な規制の対象となるべきではないと述べている。




