TechFlowの報道によると、ベライダー(BlackRock)のUSD Institutional Digital Liquidity(BUIDL)ファンドは7月に212万ドルの分配を実施し、月間分配額として過去最高を記録した。イーサスキャン(Etherscan)のデータによれば、この金額は前月比で約16%増加している。これまでにBUIDLファンドの累計分配額は700万ドルを超え、毎月の分配利回りも継続的に上昇している。
BUIDLは、ベライダーがパブリックブロックチェーン上で発行した初のトークン化ファンドであり、今年3月にイーサリアムネットワーク上で開始された。設立以来、その時価総額は約5億2200万ドルに達している。セキュライズ(Securitize)の関係者によると、BUIDLは時価総額5億ドルを超える世界最大級のトークン化国債を保有しており、OndoなどのDeFiプロトコルはすでにBUIDLを利用して派生商品を開発し始めているという。




