TechFlowの報道によると、7月28日、小米グループと富途ホールディングスが香港で設立したバーチャルバンクのAirstar Bank Limited(天星銀行)は、JDグループ傘下のJINGDONG Coinlinkと連携し、ステーブルコインを活用した企業向けクロスボーダー決済ソリューションの共同開発を発表した。この協業は、香港金融管理局(HKMA)が導入したステーブルコイン発行者向け「サンドボックス」枠組みのもとで進められる。
「サンドボックス」参加機関の一社であるJINGDONG Coinlinkは、「サンドボックス」環境を活用して革新・テスト・改善を実施し、ブロックチェーン技術を用いたクロスボーダー決済ソリューションの開発に注力。企業が直面する国際送金の課題解決と、決済体験の向上を目指す。従来の報道によると、7月24日、JDは香港において香港ドル(HKD)と1:1連動する暗号資産ステーブルコインを発行すると発表している。
なお、天星銀行は2019年に香港金融管理局から銀行ライセンスを取得。2024年6月7日、富途ホールディングス(FUTU.US)は、香港ライセンス付きバーチャルバンク「天星銀行」の親会社であるGravitation Fintech HK Limitedに4.4億香港ドルを出資したことを発表した。今回の出資変更後、小米グループの保有株式比率は50.30%、富途は44.11%となる。




