TechFlowの報道によると、暗号資産取引所Geminiの共同創業者であるタイラー・ウィンクルボス氏はX上で長文を投稿し、バイデン政権の暗号資産業界に対する姿勢を批判した。
タイラー氏は、自身と弟のキャメロン氏がトランプ氏を公に支持したため、ホワイトハウスが開催する暗号関連のラウンドテーブル会議への招待を取り消されたと明かした。これは、政府が業界と真摯に対話する意思を持たず、単なる口約束にとどまっていることを示していると指摘した。
彼は、業界に対して11月の大統領選挙までに、両政党に暗号産業を実際に支援する行動を求めるよう呼びかけた。特に次期SEC委員長の人事発表を求め、それが業界に公平な扱いを保証する鍵になると強調した。また将来的には、暗号資産が政治的争点となることなく、広く一般に受け入れられる主流の存在となることを願っていると述べた。
タイラー氏は、バイデン=ハリス政権には、過去4年間に業界に与えた悪影響を是正するための残り101日間の猶予があると指摘した。
なお、現行SEC委員長ゲーリー・ジェンスラー氏の5年任期は2026年6月に満了する予定である。




