TechFlowの報道によると、7月25日、The Blockが伝えたところによれば、英国金融行為監督庁(FCA)はCoinbase Group傘下のCB Payments Limited(CBPL)に対し、高リスク顧客へのサービス提供を禁じる要件を「繰り返し違反した」ことから、350万ポンド超(約450万米ドル)の罰金を科した。
FCAは、関連する制限があるにもかかわらず、CBPLが13,416人の高リスク顧客に電子マネーサービスを提供したと指摘した。これらの顧客の約31%が約2,490万米ドルを入金しており、その資金はその後、出金および他のCoinbase関連法人を通じた複数の暗号資産取引に使用され、取引総額は約2.26億米ドルに上ったとしている。
FCAの執行・市場監督統括執行責任者であるテレーズ・チェンバース氏は、「暗号資産に関連するマネーロンダリングのリスクは明白であり、企業はこれに対して真剣に取り組まなければならない」と述べた。今回の措置は、FCAが『2011年電子マネー規則』に基づいて行った初の執行行動であり、暗号資産業界におけるコンプライアンスに対する当局の厳しい姿勢を示している。




