TechFlowの報道によると、シアトルに拠点を置くDangerous ThingsとVivoKey Technologiesは、暗号通貨を体内に埋め込むことで常に持ち運ぶという斬新な方法を発表した。
これらのハードウェアウォレットは、皮下に埋め込むことで暗号通貨の保管や送金を可能にする。VivoKeyの創設者兼CEOであるアマル・グラフストラ氏は、スマートフォンアプリがインターフェースの役割を果たす一方で、秘密鍵の管理やトランザクションの署名はチップ内部で行われると説明している。
Apexチップはビットコインの保管だけでなく、ドアの開閉やコーヒーの支払いにも利用できる。現在はSatochipウォレット、Seedkeeperアプリ、Status IMキーカードウォレットに対応している。Apex Flexの埋め込みデバイスは349米ドルで販売されている。
グラフストラ氏は2005年からすでにRFIDの埋め込み技術を利用しており、当初の目的はドアの開閉の利便性向上であった。顧客は安全性が高く、恒久的な埋め込み型デバイスに対して高い価格を支払う意思を持っている。




