TechFlowの報道によると、金十の報じたところでは、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が上院銀行委員会で半年に一度行う金融政策に関する証言を行った。パウエル氏は「労働市場は堅調だが、過熱しているわけではない」と述べた。また、「インフレが我々が直面する唯一のリスクというわけではない。『さらにより良いデータ』が、インフレに対する信頼を高めていくだろう」と指摘した。インフレ率は明らかに減速しているものの、依然として2%の目標を上回っており、最近のインフレデータは2%目標に向けて「着実な」進展を示しているとした。しかし、「FRBがインフレが持続的に2%に向かっているという確信を持つに至るまでは、利下げ政策は適切ではない」と強調した。引き続き、一回ずつの会合で意思決定を行うとしている。
パウエル議長の証言発表後、ドル指数(DXY)は瞬間的に10ポイント以上上昇し、現在105.08を記録している。ユーロ/米ドル(EUR/USD)は瞬間的に約15ポイント下落、英ポンド/米ドル(GBP/USD)は瞬間的にほぼ20ポイント下落、米ドル/日本円(USD/JPY)は瞬間的にほぼ40ポイント上昇した。




