TechFlowの報道によると、7月9日、Coindeskは暗号資産ウォレットプロバイダーExodusが新たな「Passkeys Wallet」をリリースしたと伝えた。これはWeb3ユーザー体験の簡素化を目指したもので、従来のニーモニックフレーズ、ブラウザ拡張機能、メール認証なしで分散型アプリケーション(dapps)を利用できる。
Exodusの製品責任者であるDavid Reising氏によると、新規ユーザーはワンクリックで自己ホスト型の組み込み暗号資産ウォレットを作成できる。Passkeys Walletはビットコイン(BTC)やSolana(SOL)など複数のブロックチェーンをサポートし、セキュリティのためにマルチパーティ計算(MPC)技術を採用している。Exodusは、開発者がわずか数行のコードでこのウォレットを自らのアプリに統合でき、同社が開発者とオンチェーン取引収益を共有すると述べた。
さらにExodusは、いくつかの決済処理パートナーと連携し、新規ユーザーがPasskeys Walletへのチャージを容易に行えるように支援している。現在、Exodus WalletのA株はOTC市場でEXODのコードで取引されている。ニューヨーク証券取引所アメリカンへの上場計画があるものの、米証券取引委員会(SEC)による登録届出書の審査中につき、現時点では延期されている。




