TechFlowの報道によると、ベライドの米ドル建て機関投資家向けデジタル流動性基金(BUIDL)が、4カ月未満で時価総額5億280万米ドルに達し、このマイルストーンを達成した初のトークン化国債ファンドとなった。イーサスキャン(Etherscan)のデータによれば、Ondo FinanceがBUIDLをさらに購入したことにより、この規模に到達した。
BUIDLは3月15日の開始以来、フランクリン・オンチェーン米国政府マネーファンド(BENJI)を上回り、世界最大のトークン化国債ファンドとなり、そのリードを維持している。BUIDLは価格が米ドルと1:1に連動しており、毎月投資家に配当金を支払っている。Ondo FinanceのOUSGが最大保有者で、1億7370万米ドル相当を保有している。
Dune Analyticsのデータによると、現在ブロックチェーン上でトークン化された国債ファンドの総額は16億7000万米ドルに達している。イーサリアムが主要なトークン化プラットフォームであり、シェアは75%以上を占めている。ベライドCEOのラリー・フィンク氏は、ブロックチェーンによるトークン化が資本市場をより効率的にすると述べている。




