TechFlowの報道によると、The Blockが伝えたところでは、MetaMaskを開発するConsensys社は、暗号資産セキュリティアプリ「Wallet Guard」を買収し、MetaMaskのセキュリティ性能を強化すると発表した。Wallet Guardは、詐欺やウォレット盗難をリアルタイムで検出できる人気のブラウザ拡張機能を提供している。Consensysは、このWallet Guardのブラウザ拡張機能およびセキュリティエンジン機能をMetaMaskに統合し、ユーザーのウォレットやデジタル資産、データを盗難や詐欺からさらに保護していく予定だ。
今回の取引により、Wallet Guardチームは全員がConsensysに参画する。注目に値するのは、今年2月にConsensysがすでにMetaMaskにBlockaidのセキュリティアラートを統合しており、これにより2024年には数億ドル規模の暗号資産の盗難を防止できる見込みとなっている点だ。Chainalysisの報告書によれば、2023年に詐欺によって盗まれた暗号資産の額は17億ドル以上に上っている。




