TechFlowの報道によると、UNDP(国連開発計画)はDFINITY財団と協力し、インターネットコンピュータのブロックチェーン技術を活用して「ユニバーサル・トラステッド・クレデンシャル(UTC)」プログラムの強化を進めている。このプログラムは、マイクロ、中小企業(MSMEs)におけるデジタル信頼性と金融包摂性の向上を目指しており、シンガポール金融庁(MAS)およびその他の戦略的パートナーと共同で展開されている。ブロックチェーンソリューションの導入促進を通じて、MSMEsの国内および越境資金調達へのアクセス改善が目指されている。
DFINITY財団はカンボジアにおいてUTCパイロットプロジェクトのプロトタイプを開発・テストし、インターネットコンピュータのブロックチェーン上でのインターネットアイデンティティ(II)ソリューションを用いて、デジタル証明書の安全な保存および管理を実現する。本プロジェクトはパイロット段階終了後、10か国へ拡大される予定であり、MSMEsの透明性と包摂性の推進につなげる。これはUNDPが技術と革新を活用して持続可能な開発目標(SDGs)の達成に取り組む一環であり、脆弱な立場にある人々の生活環境改善を目指している。




