TechFlowの報道によると、Paradigmは正式にReth 1.0のリリースを発表した。これは、高速なイーサリアム実行クライアントとして初めて「プロダクション対応」されたものである。Reth 1.0は安定したイーサリアムメインネットノードを提供し、毎秒ギガガス(gwei/gas)規模の処理速度制限の突破を目指すとともに、拡張性が高く、貢献も容易なノードの提供を目的としている。
Reth 1.0はその安定性と安全性が検証済みであり、イーサリアムメインネットでのステーキングを含む実稼働環境への適用が可能である。今後Rethチームはエコシステムと連携し、Rethに基づく新たなプロジェクトやサービスの展開を推進していく予定だ。
次の重点施策として、イーサリアムのハードフォーク「Pectra」とReth AlphaNetの開始を予定しており、ブロックチェーンのスケーラビリティ限界のテストおよびRollupの分散化ロードマップの加速を図る。
これらの取り組みおよびその他のオープンソース技術スタックについては、8月16日から17日にかけてサンフランシスコで開催されるFrontiersカンファレンスにて議論される予定である。




