TechFlowの報道によると、Coindeskが伝えたところでは、ビットコイン・マイニング企業Riot Platforms(RIOT)は、同業者Bitfarms(BITF)の買収提案を撤回し、今後の買収試みに先立ってBitfarmsの取締役会を再編する計画を発表した。Riotはプレスリリースで、1年以上にわたる取り組みの末、Bitfarms取締役会に実質的な変革が行われない限り、誠意ある交渉は不可能と判断したと述べた。このため、Riotは現行のBitfarms取締役をジョン・デラニー、エイミー・フリードマン、ラルフ・ゲーリングの3名に交代させるよう指名し、現任の会長兼暫定CEOニコラス・ボンタ氏および他の取締役らを解任するための特別株主総会開催を呼びかけている。
これ以前、Riotは1株あたり2.30ドルでBitfarmsを買収する意向を示したが、拒否された。その後もRiotはBitfarmsの株式を追加購入して取締役会に圧力をかけており、これに対抗してBitfarmsは「ポイズンピル」(毒薬戦略)を導入して買収防衛を図っていた。Riotは引き続き買収を目指す意向を示しており、両社の合併により世界最大の上場ビットコイン・マイニング企業が誕生すると主張している。このニュースを受け、Bitfarmsの株価は6%以上下落し、Riotの株価も下落した。




