TechFlowの報道によると、『The Information』はOpenAIが利益制限付きの企業体から無制限の営利モデルへの移行を検討していると伝えた。CEOのサム・アルトマン氏は6月10日を含む週に株主に対し、この変更により非営利の取締役会が同社に対する支配権を失う可能性があることを説明した。
現在のOpenAIの評価額は約860億ドル。同社ウェブサイトでは、現行の構造を「非営利組織」と「利益制限付き部門」のパートナーシップとしている。
利益上限の設定は、汎用人工知能(AGI)分野の研究を促進しつつ、企業のミッションを維持するためのものだった。なぜこのような転換が必要なのかについて、OpenAIはAGI開発に必要な「寄付」が不足しており、関係者を動機づけるための新たな資金調達モデルが必要だと説明している。




