TechFlowの報道によると、5月24日、Mind NetworkはChainlink Labsとの戦略的提携を発表し、クロスチェーン相互運用性プロトコル(CCIP)に基づく初の機関対応FHE(完全準同型暗号)クロスチェーン製品をリリースしました。この製品は、クロスチェーン間通信における資産の安全性とデータプライバシーを強化することを目的としています。
FHE Bridgeはすでにイーサリアム、Arbitrum、Polygonのテストネットで展開されており、65万人以上のアクティブユーザーに対して320万件以上の取引を処理してきました。
Mind NetworkのFHE Bridgeは、FHEブラインドアドレスプロトコル(MindSAP)およびFHE検証機能を組み合わせ、CCIPを通じて包括的なクロスチェーンソリューションを提供します。これにより耐量子計算性を実現し、金融機関や企業向けに新たなクロスチェーンセキュリティ基準を提供します。
今回の提携では、Web3およびAI分野における資産・データのプライバシー保護を共同で強化し、FHE技術の実用化を推進するための戦略的アライアンスも構築されます。
Mind Networkは、AIおよびPoSネットワーク向けに設計された初のFHEリステーキングレイヤーであり、オンチェーンデータのセキュリティ保護に特化しています。一方、Chainlinkは分散型オラクルネットワークであり、相互運用性プロトコルCCIPを提供しています。




