TechFlowの報道によると、暗号資産銀行のSygnumは、ミラノに拠点を置く資産運用会社Azimut Holdingが主導する戦略的資金調達ラウンドの中間段階で、4000万ドル以上の資金を調達し、企業評価額を9億ドルに引き上げたと発表しました。
同社が公開した声明によれば、調達額は当初目標としていた3500万ドルを上回りました。今回の資金調達により、投資家の当該資産クラスへの投資拡大を支援するため、完全に規制されたソリューションの構築をさらに進めることができます。Sygnumは新しく調達した資金を活用して、新市場への展開を推進するとともに、「銀行間デジタル資産サービス」などの規制対応製品のさらなる開発を進めます。シンガポール法人の共同設立者兼CEOであるGerald Goh氏は、ヨーロッパおよびアジア太平洋地域のそれぞれ1つの市場への進出を計画していると述べましたが、規制上の義務があるため、それ以上の詳細な情報開示は控えました。
声明によると、スイスとシンガポールに本拠を置くSygnum銀行は、アブダビおよびルクセンブルクでの営業ライセンスも取得済みであり、現在60カ国以上から1,700を超える顧客の、総額40億ドルを超える資産を管理しています。




