TechFlowの報道によると、The Blockが報じたところ、Blockfenceのセキュリティ研究者による分析結果によれば、2023年4月以降、犯罪者が1300以上の偽の暗号資産トークンを作成し、4万2000人以上の犠牲者から合計3200万ドルを盗み出した。
この手口はほぼ自動化されており、まずまだ発表もリリースもされていない企業やプロジェクトに似せたトークンを作成する。次に、それを餌として不正な取引量を見せつけてトレーダーを誘い込む。十分な正当な資金が集まれば、詐欺師(複数存在する可能性もある)はそのトークンを換金して利益を得て、その後繰り返し同じプロセスを繰り返す。
一見するとトークンのコントラクトはいくつかのセキュリティ対策を満たしているように見えるが、実際には詐欺運営者がトークン保有者の残高を自由に破棄できる権限を保持しており、騙しのために無制限に新しいトークンを発行可能(トークンがロックされているように見えても)であり、さらにトークンの最大供給量を改ざんすることも可能である。




