TechFlowの報道によると、機関向け暗号資産企業ETC Groupは年次報告書において、ETH/BTCレシオの強気見通しについて言及した。2023年にはビットコインが投資家の注目を集めたものの、イーサリアムは依然として分散型アプリケーション(dApps)、NFT、トークン化資産の主要なブロックチェーンである。
ETC Groupのデータによれば、上位10のERC-20トークンの時価総額は210億ドルに達し、これは37,000を超えるBRC-20トークンの時価総額合計の13倍に相当する。また、イーサリアムではETHのステーキングにより追加リターンを得ることができ、現在の年間報酬率は3.84%となっている。さらに、トランザクション手数料の焼却による deflation(通貨供給量の削減)効果も、投資家にとってポジティブな影響を与えている。
ETC Groupは、イーサリアムがスマートコントラクトプラットフォームとしての強固な地位を維持しており、かつ追加的な収益獲得の可能性があることから、多様化された暗号資産ポートフォリオの中心的保有銘柄になると評価している。これにより、ETH/BTCの相対パフォーマンスは2024年に反転する可能性があると予想している。




